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| ■ 2025年度年報 |
| | ホーム | 1.はじめに | 2.医局構成・新入局員紹介 | 3.東京女子医科大学腎センター泌尿器科および関連病院入院・外来・手術統計 | 4.東京女子医科大学泌尿器科学教室 活動報告・2026年度の目標 | 5.関連および協力施設 活動報告・2026年度の目標 | 6.業績目録 | 7.あとがき | |
| 5. 関連および協力施設 活動報告・2026年度の目標 >> 大久保病院 |
| 大久保病院活動報告書 |
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2025年度の大久保病院は、昨年と同様に赤字で始まり赤字で終わった1年でした(年度としては、まだ3か月残っていますが)。コロナ禍以降、削減していた病床を、2025年4月以降さらに184床(本来は304床)まで削減し、また、診療材料を都立病院全体で一括購入し、在庫管理を徹底(民間病院では当たり前のことでしょうが)することで、2024年度と比較すると赤字は減少傾向にありますが、黒字化には程遠い状況です。定期的に行われる院長とのヒアリングにおいて、経営改善のための泌尿器科としての対策を毎回問われ、『紹介患者が増えるように今月は〇件、医療連携の施設訪問をして来ました。』『日々努力しています。』と毎回同じような返答をするしかなく、ヒアリングは年に1回でもいいのに…と思う今日この頃です。 ただ、腎移植の患者紹介に関しては、今年度から新宿医療圏以外の施設の腎臓内科への連携訪問を増やしたことにより、今まで紹介のなかった施設からの患者紹介があり、行ってよかった~と、うれしく思えた一年でした。 当院では2025年度にダビンチを購入しようという計画がありましたが、都立病院全体の赤字があまりにもひどいということで、東京都病院機構の許可が得られず頓挫してしまいました。そのため、外来は幅広くいろんな症例がいますが、手術に関しては腎移植と泌尿器科小手術(TUR等)が中心のバランスの悪い病院になってしまいました。しかし、2024年度からは巴先生と沢田先生の女性泌尿器科外来が始まり、骨盤臓器脱の手術が始まり、今後さらに症例数が増えるように連携施設訪問先で女性泌尿器科のアピールをしっかり行っております。 当院は常勤医2名であり、ワークライフバランスを重視することが当たり前となった昨今においては、病院の経営陣には怒られるでしょうが、仕事量としてはちょうどいいのかもしれません。 歌舞伎町という日本一の繁華街に隣接する病院ですが、帰宅時はネオンと人ごみで騒々しいですが、院内は静かな普通の病院です(歌舞伎町で飲みすぎて急性アルコール中毒となり入院する若者が多いですが)。昨年末から中断されていた病院改修も再開され、少しずつきれいになっております。 今後とも引き続きよろしくお願いいたします。 白川浩希 |
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