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| ■ 2025年度年報 |
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2025年度 RCC研究 活動報告 RCC研究の担当をさせていただいて4年目となりました。今年度は”腎細胞がんの組織型がICIの治療効果に影響を与え、その要因の一つに腫瘍微小環境のprofileに違いがあることを示唆する論文”がMolecular Cancer Researchにアクセプトされました。また今年度は新たに雲野先生と近藤花栄先生が一緒に研究を進める仲間として加わってくれました。高木先生からの指示のもと雲野先生は、血中のKIM-1を解析し、免疫チェックポイント阻害剤(ICI)の効果に関連することを示すデータを出してくれました。また近藤先生は、末梢血の白血球分画を用いて症例を3群にクラスター化し、このクラスターが腫瘍微小環境における免疫疲弊と関連すること、そのためICIの治療効果を層別化できることを示すデータを出してくれました。この2つの研究は2026年のASCO-GUに採択され、2026年1月現在発表と論文化に向けて鋭意準備中です。そして2026年度は大学院に根本先生が入学予定です。根本先生にはこれまで進めてきた研究を引き続き行ってもらうとともに、新たな研究分野立ち上げの重要な役割を担ってもらう予定で、大変期待しております。 次に研究費獲得についてですが、2025年度は新たに2本の科研費獲得(福田:若手研究、石原:若手研究)と3本の助成金獲得(福田:武田科学振興財団、石原:泌尿器科学会トランスレーショナル研究助成、石原:横山臨床薬理研究助成)を達成できましたが、基盤研究Bの獲得は達成できず、中規模以上の予算獲得には私たちの研究力が到達していないことを実感させられました。さらに論文業績を積み、研究内容を洗練させ、今後も諦めず挑戦していきたいと思います。 【2025年度の目標】
【2026年度の目標】
福田洋典 |
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