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| ■ 2025年度年報 |
| | ホーム | 1.はじめに | 2.医局構成・新入局員紹介 | 3.東京女子医科大学腎センター泌尿器科および関連病院入院・外来・手術統計 | 4.東京女子医科大学泌尿器科学教室 活動報告・2026年度の目標 | 5.関連および協力施設 活動報告・2026年度の目標 | 6.業績目録 | 7.あとがき | |
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尿路結石部門 現在、戸田中央総合病院(以下、戸田中央)に勤務しており、当院における尿路結石診療の取り組みについて報告します。 尿路結石破砕術を目的とした近隣医療機関からの紹介増加に伴い、重複腎盂尿管、馬蹄腎、海綿腎などの上部尿路奇形症例に加え、回腸導管、移植腎といった尿路変更症例まで、幅広い症例に対して内視鏡的結石破砕術を実施しました。また、近年のトピックであるTULにおける術中低腎盂内圧維持を目的とした吸引機能を備えたアクセスシースであるFlexible and Navigable Suction Ureteral Access Sheath(FANS-UAS)をサイズの大きい多発腎結石の一部症例に導入しました。腎盂内圧管理に有用であり、効率的な抽石や視野確保を通じて手術時間の短縮にも寄与すると考えられました。 学術面では、移植腎尿管結石症例を対象とした術式検討に関する論文を報告しました。詳細は業績ページをご参照ください。現在はTULにおいて尿管鏡やシースが通過困難であったdifficult ureter症例について、立木先生を中心に検討を進めています。 引き続き、安全かつ確実な結石破砕治療を実践できるよう、取り組んでいきたいと考えています。今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。 八木澤隆史 |
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