東京女子医科大学泌尿器科 腎泌尿器癌研究会 | 講演会一覧 | 設立趣意書 | 会則 |
■ 2023年度年報 |
| ホーム | 1.はじめに | 2.医局構成・新入局員紹介 | 3.東京女子医科大学腎センター泌尿器科および関連病院入院・外来・手術統計 | 4.東京女子医科大学泌尿器科学教室 活動報告・2024年度の目標 | 5.関連および協力施設 活動報告・2024年度の目標 | 6.業績目録 | 7.あとがき | |
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大学院研究室 2023年度の活動報告および来年度への抱負 (1)泌尿器科腫瘍の研究 (2)腎移植領域の研究 (3)その他の研究 今年度は従来の研究に加えて新たに多数の研究が開始され、まさに躍進を遂げた一年でした。現在、6名の大学院生が在籍しており、今年度は3名が卒業し、来年度は1名の新規大学院生を迎え、4名の大学院生で研究を継続します。Einsteinの言葉に「In the middle of difficulty lies opportunity.」というものがあります。今年の卒業生の中にはなかなか結果が出ず苦しい思いをされた先生もいらっしゃいました。しかし、最終的には「opportunity」を掴み取り「自分は総じて楽しかったです。」と卒業されたのが印象的でした。 来年度の目標は、研究室の移転、競争的研究資金の獲得、大学院生の獲得、です。特に高額な維持費がかかることから研究室の移転は急務の課題です。 次年度も、精一杯頑張ります。皆々様の御指導の程、宜しくお願い申し上げます。 石井瑠美 |
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