東京女子医科大学泌尿器科 腎泌尿器癌研究会 設立趣意書会則
東京女子医科大学泌尿器科 腎泌尿器癌研究会 The Society of Urological Disease at Tokyo Women's Medical University
■ 2021年度年報
ホーム1.はじめに2.医局構成・新入局員紹介3.東京女子医科大学腎センター泌尿器科および関連病院入院・外来・手術統計4.東京女子医科大学泌尿器科学教室 活動報告・2022年度の目標5.関連および協力施設 活動報告・2022年度の目標6.業績目録7.あとがき

7. あとがき

本年度は石井晃太先生、市岡蒔子先生、永久知佳先生、野崎修平先生4人の先生方が入局されました。石井先生は聖マリア病院外科で研修されてから腎移植を志して当科へ中途入局していただいております。4人ともとても優秀で仕事熱心であるとともに、コメディカルや学生、見学者からまで人気が高いことが評判となっています。4人の若い力で常に明るい雰囲気で医局全体をけん引してもらっており、我々も大変感謝しております。

来年度は1人の有望な新入医局員を迎えることができました。勧誘にご協力いただきました大学および関連病院の先生方にこの場を借りて御礼申し上げます。

covid19感染はまだまだ終息せず、今後は第6波へ続きそうな状況となっております。今後もcovid19感染の蔓延渦で通常の泌尿器科診療を患者様へ提供できるよう今後も努力する所存です。また、これまで以上に医局員の安全を第一に優先し、医局員満足度の向上、診療業務の円滑化と効率化などを目指すよう精進して参ります。

本年も色々と至らぬ点があったかとは存じますが、皆様に温かくご指導いただけましたことを心より感謝申し上げます。

今後とも同門会の先生方には引き続きご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

吉田一彦

[ 前のページへ戻る ] [ ページトップへ戻る ]

Copyright (C) The Society of Urological Disease at TWMU All Rights Reserved.