東京女子医科大学泌尿器科 腎泌尿器癌研究会 | 設立趣意書 | 会則 |
■ 2021年度年報 |
| ホーム | 1.はじめに | 2.医局構成・新入局員紹介 | 3.東京女子医科大学腎センター泌尿器科および関連病院入院・外来・手術統計 | 4.東京女子医科大学泌尿器科学教室 活動報告・2022年度の目標 | 5.関連および協力施設 活動報告・2022年度の目標 | 6.業績目録 | 7.あとがき | |
4. 東京女子医科大学泌尿器科学教室 活動報告・2022年度の目標 >> 大学院研究室 |
大学院研究室 2021年度の活動報告および来年度への抱負 今年度の研究活動内容は、前年度を引き継いだ内容に加え、新たな研究テーマがスタートしました。 (1)泌尿器科腫瘍の基礎研究 (2)アポトーシス抑制因子と泌尿器科疾患の研究 (3)移植免疫寛容誘導の研究 (4)新規薬剤による腎移植治療・臓器保存に関する研究 (5)細胞シート工学を利用した泌尿器科疾患の治療法の開発 (6)腎移植治療における人工知能(AI)活用法の研究 昨年度の研究室の移設、及び、移設による重要機器の故障から開放され、ようやく本格的に研究が再開できた一年でした。現在5名の大学院生が在籍しておりますが、来年度は1名が卒業し、1名の新規大学院生が入学します。現在、多くの研究テーマが進行していることから、来年度の目標は大学院生1名以上の獲得です。 トーマス・エジソンの言葉に「I have not failed. I've just found 10,000 ways that won't work.」というものがあります。私が導くことができた成果はほんの僅かなもので、実際失敗ばかりです。しかし、この全ての失敗という名の結果が、今後の研究室の血や肉となりいつか大きな成果を生み出しますように・・・。 次年度も、より多くの成果を上げられるよう精一杯頑張ります。皆々様の御指導の程、宜しくお願い申し上げます。 石井瑠美 |
[ 前のページへ戻る ] [ ページトップへ戻る ] |