東京女子医科大学泌尿器科 腎泌尿器癌研究会 設立趣意書会則
東京女子医科大学泌尿器科 腎泌尿器癌研究会 The Society of Urological Disease at Tokyo Women's Medical University
■ 2009年度年報
ホーム1.はじめに2.医局構成・新入局員紹介3.東京女子医科大学腎センター泌尿器科および関連病院入院・外来・手術統計4.東京女子医科大学泌尿器科学教室 活動報告・2010年度の目標5.関連および協力施設 活動報告・2010年度の目標6.業績目録7.あとがき

5. 関連および協力施設 活動報告・2010年度の目標 >> 三友堂病院

三友堂病院 活動報告・2010年度の目標

昨年3月から赴任し、1年が経とうとしています。
来る前までは、寒いとか雪深いとか散々に脅されていたのですが、この冬も昨年に続いて積雪は少なめだったため、何となく拍子抜けしてしまったような気分でもあります。

さて、1日1日をこなしていたつもりでふと振り返ると、毎週金曜日に鬼塚先生、小林 裕先生他に来ていただき手術症例数は昨年までとほぼ変わりませんがESWLを全例1泊入院にしてみたものの、症例数事態が半減していることに愕然としました。米沢には当院しかESWLの所有する施設がないはずですが、これも症例数にも波があると言い聞かせ、来年度も頑張りたいと思っています。

年末年始にかけては、スタッフに再認識してもらわなければいけないと痛感したこともあり、少しずつではありますが勉強会をはじめたところです。また近く、LH−RHアゴ二ストの外来療法加算がとれる運びとなり、これからも私ながらに三友堂病院に貢献できたらと思っております。

日野 安見子

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