東京女子医科大学泌尿器科 腎泌尿器癌研究会 設立趣意書会則
東京女子医科大学泌尿器科 腎泌尿器癌研究会 The Society of Urological Disease at Tokyo Women's Medical University
■ 2018年度年報
ホーム1.はじめに2.医局構成・新入局員紹介3.東京女子医科大学腎センター泌尿器科および関連病院入院・外来・手術統計4.東京女子医科大学泌尿器科学教室 活動報告・2019年度の目標5.関連および協力施設 活動報告・2019年度の目標6.業績目録7.あとがき

4. 東京女子医科大学泌尿器科学教室 活動報告・2019年度の目標 >> スタッフ2019年度目標

主任 田邉一成

2019年度の目標:

  1. 腎移植ダントツ日本一:250例
  2. ロボット手術:腎がん350例、前立腺150例
  3. 女性泌尿器科のスタッフの育成
  4. 労務改善の完璧な実行
  5. 研究論文の年間50編達成

医局長 吉田一彦

新医局長としての抱負

平成31年4月より医局長を拝命致しました吉田一彦です。東京女子医大病院・臨床研修医制度の第1期生となります。他科との人脈を生かしながら円滑な医局運営が遂行できるよう努力する所存です。医局長として以下のことを目標としたいと思います。

  • 医局運営の円滑化
  • 新入医局員の確保
  • 働き方改革の実施

今後ともご指導・ご鞭撻の程よろしくお願い致します。


病棟医長 羽田圭祐

2019年度目標

2019年度4月より病棟医長を務めることになりました。今年度は病棟医が例年になく少人数であり、安全かつ円滑な病棟運営が遂行できるよう努力する所存です。本年度の目標として、以下の3点を挙げます。

1.患者の安全確保
医師とコメディカル間の情報共有を徹底し、提供する医療の質向上に努め、より安全な医療を患者に提供できる姿勢を継続したいと思います。また重症化を未然に防ぐように努め、事故が発生してしまったときは迅速な対応を行います。

2.病棟運営の効率化
病床数の増加および今年度から開始する働き方改革にも対応できるように、病棟業務の単純化・統一化とパス作成および運用の効率化を用いて病棟業務のマニュアル化の推進を行います。

3.病棟医の負担軽減
医療安全を確保し、病棟運営の効率化を図ることは診療時間短縮につながり、病棟医の負担を軽減します。また病棟医が働きやすい環境づくりを目指したいと思います。


教育係 飯塚淳平

2019年活動目標

2018年度に引き続き、医局人事を担当させていただきます。日頃より各関連施設の先生にご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。2018年は東京都の泌尿器科専門研修プログラムにシーリングがかかり、危うく希望者全員の入局が出来ないところでした。独自プログラムを有する他地域の施設との連携を深め、対策を立てていきたいと考えています。また医局員の先生が充実した研修を行える環境を整えていきたいと思います。宜しくお願い致します。

教育係目標

  1. 円滑な医局人事の遂行
  2. 新入医局員の確保
  3. 専門研修プログラム地域シーリングへの対策

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