東京女子医科大学泌尿器科 腎泌尿器癌研究会 | 設立趣意書 | 会則 |
■ 2013年度年報 |
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尿路結石、TUR-P、minimally invasive surgery部門 活動報告・2014年度の目標 |
1)尿路結石部門 尿路結石部門に関して、小児の結石に関しては小児泌尿器科部門より報告があるのでその部分は割愛する。 腎尿管結石に関して大学では主として外来班の先生によって、ESWLが施行されている。腎尿管結石、膀胱結石に関しては主として青山病院でTULおよびf-TULを施行した。青山病院でのTULおよびf-TULに関しては青山病院の報告を参照していただきたい。 論文関係ではまず、清水朋一が日本臨床腎移植学会誌(1: 61-68: 2013)に「腎移植後の移植腎尿管結石に対する結石破砕術の経験」を発表した。また八木澤隆史先生が、Japanese J Endourology誌(26: 300-304: 2013)に、「経尿道的尿管砕石術症例の成績および術後急性腎盂腎炎についての臨床的検討」を発表した。 2)TUR-P、minimally invasive surgery部門 TUR-PはTUR-Btとともに青山病院で施行されることがほとんどであり、青山病院の報告を参照していただきたい。 3)Minimally invasive surgeryに関しては、RALPや後腹膜鏡視下ドナー腎摘、腹腔鏡視下腎腫瘍切除・部分切除、腹腔鏡視下膀胱全摘等に関しては各部門報告を参照していただきたい。 2014年は1月より清水が戸田中央総合病院に出向したため、青山病院、大学にいる各自での活動が主となると思われる。 |
清水朋一 |
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