東京女子医科大学泌尿器科 腎泌尿器癌研究会 設立趣意書会則
東京女子医科大学泌尿器科 腎泌尿器癌研究会 The Society of Urological Disease at Tokyo Women's Medical University
■ 2011年度年報
ホーム1.はじめに2.医局構成・新入局員紹介3.東京女子医科大学腎センター泌尿器科および関連病院入院・外来・手術統計4.東京女子医科大学泌尿器科学教室 活動報告・2012年度の目標5.関連および協力施設 活動報告・2012年度の目標6.業績目録7.あとがき

5. 関連および協力施設 活動報告・2012年度の目標 >> 三友堂病院

三友堂病院 活動報告・2012年度の目標

三友堂病院に移動してから、4年目を迎えました。今年の冬は今までで一番の大雪だったと思います。

2011年度の症例も、ESWLを除いては最低数だった印象です。以前にも記述しましたが、そもそも平均年齢が高い外来患者のため、手術適応なく他の治療を選択するケースが殆どであることが多かったと思います。地域拠点として個人病院の先生方からご紹介を受けることが多い当院ですが、この1年は他のがん疾患を合併した患者様に出会うことも多く、涙を飲むこともありました。

山形県内でも看護師不足の影響は大きく、当院でも病棟・ICU・手術室の師長不在が必至となりました。これについては昨年のうちは、不安要素がところどころで伴いましたが、ここは三友堂のスタッフ!現在では全くそれを感じさせずに楽しく仕事させていただいてます。

最後になりますが、手術日金曜日にサポートして下さる鬼塚先生、小林裕先生、他先生がたに感謝申し上げます。これかもご指導のほど、よろしくお願いいたします。

日野 安見子

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